視力低下予防に効く食べ物

 視力低下予防に効く食べ物は、その中にビタミンAやアントシアニン、ルテインが含まれているものです。
 視力低下予防に効く成分の中でアントシアニンは、ブルーベリーの皮などに多く含まれていて、視力低下予防には欠かせない成分ですね。血行を促進させたり、白内障の予防などにも良いそうですよ。
 ケールは青汁に多く含まれています。青汁というと、味が苦いとかおいしくないというイメージをもっている方が多いと思いますが、最近は、種類も豊富でかなり飲みやすくなっているようですよ。飲みにくいと続かないので、一度青汁の試供品で試し飲みしてみてから、自分に合うものを選ぶのがよいですね。
 ルテインはほうれん草に多く含まれていて、視力回復や白内障の予防のほかに、抗酸化作用でガンの抑制にも効果があるそうです。
 このような視力低下予防に効く成分を食事で摂取するのもよいですが、続ける自信がない方や、偏食になるのが不安な方は、通常の食事はバランスの良い食生活を心がけておいて、視力低下予防に効く成分の補給はサプリメントで摂取するのが賢いやり方かもしれませんね。

視力低下予防に効く運動

 視力低下予防や目の疲労緩和に効くもので、目の周りのツボを押すというものがあります。基本的なツボ押しを紹介すると、左右の親指の腹で目頭と眉毛の中間の骨のきわを、ゆっくり8回押します。そして、片方の親指と人差し指で鼻のつけ根をつまみ、上下にゆっくり8回もみます。ツボ押しをするときは、眼球を押さないよう気をつけてくださいね
 肩こりも血行が悪くなって視力の低下につながることがあるので、肩周辺の筋肉のこりをほぐしてあげてください。簡単な肩こり解消の運動としては、胸の前で指を組んで手を合わせ、大きなものを抱えるようにして肘と肩を上げ、首をのばしながら肩をストンと下に降ろしてください。これだけでも肩こりが楽になると思いますよ。
 全身の筋肉の緊張やストレスをほぐす運動としては、全身の力を抜いて仰向けに寝ながら、ばんざいをした状態で寝返りを打つようにごろごろと左右に動く、という運動があります。寝ているときに寝返りを打つのは、全身のこりをほぐすためなんですね。普通は無意識のうちにこれをやっているわけですが、一度やってみてくださいね。

眼精疲労に効く漢方薬

 年齢とともに疲労が回復するまでに時間がかかるようになるので、眼精疲労がたまっていろいろな症状が出たり、視力が低下したりします。中国医学では、眼精疲労の回復や視力回復には、肝と腎を丈夫にするものを摂取するとよいと言われているそうですね。具体的には、カキやイカ、豚肉や卵、松の実やクコの実、ゴマなどがよいそうです。
肝と腎を補う漢方薬としては、杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)という漢方薬がありますよ。全身の疲労回復や眼精疲労の回復に時間がかかると感じる人、目がかすむ、足腰がだるくて疲れやすい、疲れが残りやすいという人に杞菊地黄丸がおすすめですね。
 血行を促進させる漢方薬としては婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)があります。婦宝当帰膠は、頭痛や肩こりや貧血、めまいやのぼせ、耳鳴りや冷え性などに効くそうです。当帰というのは、セリ科の植物で、ビタミンAやB12、葉酸など多くの栄養素が含まれているそうですよ。

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